長良川の花火大会 2018 日程と時間 駐車場はどこに停めるのがいい?岐阜市民が教えます

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日程変更あり!

長い長い梅雨が明けると一気に全国的に花火大会のシーズンがやってきますね!

岐阜県で有名な花火大会はというと、鵜飼で有名な長良川の花火大会です。

なんと、2週連続で花火大会が同じ場所で開催されるんです!

2018年の花火大会の予定スケジュールと開催時間、また見どころをご紹介します。

東海地方はクルマ社会ですからお近くまでは車移動の方が多いですよね。

岐阜市民の私が会場付近の駐車場事情の情報もお知らせします。

また、8月4日(土)には「ぜんため 全国エンタメまつり2018」というイベントも岐阜市柳ケ瀬商店街で開催されますので、早く到着して両方楽しみましょう。

ぜんための記事をこちらから。

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Contents

長良川の花火大会は2つ!それぞれの開催日は?

岐阜の長良川の河畔で行われる花火大会はひと夏に2つあります。
しかも二週連続で開催です!
この二つの花火大会、花火が上がることには変わりはないのですが、特徴も合わせてご紹介しましょう。

全国選抜長良川中日花火大会

ひとつ目が、毎年7月最終週の土曜に行われます「全国選抜長良川中日花火大会」です。

日程

2018年は7月28日㈯ 昼の部12時から 夜の部19時20分から20時35分の予定です。

※2018年7月28日(土)の予定が延期となりました。
※2018年8月25日(土)12:00~20:35(予定、夜の部は19:20に開始予定)

全国選りすぐりの花火師が全国から集まります。特別作品銘品集、ワイドスターマイン、オリジナルスターマインなどが打ち上がる全国的にも屈指の花火大会です。
昼花火、というのが聞きなれないかもしれませんが、運動会の朝によく上がるドン!ドン!というあれです。
色や大きさの美しさを競う夜とは異なり、音花火をメインとしており、色のついた煙もあがり空に模様を描きます。

夜花火では会場で作品を審査できるスターマインコンクールがあるのも特徴です。
昼夜合わせ3万発の花火が打ち上がり、毎年30万人以上の人出が見込まれています。
小雨くらいでは開催される予定ですが、もし河川増水の際は8月18日㈯に延期予定です。

長良川全国花火大会

そして2つ目が8月第一週の土曜に行われる「長良川全国花火大会」

日程

2018年は8月4日㈯19時30分から20時45分の予定です。

今年は織田信長が岐阜城に入城し、岐阜と命名してから450年の節目のとして地元でも様々な記念行事が行われています。
この花火大会でもそれにちなんだ花火が打ち上げられる予定です。
打ち上げ花火の数は全国選抜長良川中日花火大会とひけを取らず3万発前後です。
見物客も同様に30万人以上の動員が見込まれています。
小雨くらいでは開催される予定ですが、もし河川増水の際は8月25日㈯に延期予定です。

長良川の花火大会の駐車場ってどこにあるの?

2つの花火大会はどちらも会場は岐阜市内の長良川橋と金華橋の間にある河川敷です。

アクセスとしては、公共交通機関を利用する場合、JR岐阜駅・名鉄岐阜駅からシャトルバスで約20分程度、歩いたとしても50分前後でしょうか。
地元や近所の町に住んでいる方はその方法で会場に行くといいでしょうが、やはりクルマ社会の東海地方、根強くマイカーで会場付近まで訪れる見物客は非常に多いです。
またこれだけ大規模な花火大会ですのでかなりの遠方から来場する方も多いのです!

ではマイカーで来場する方々の駐車場はどこにあるのでしょう?

公式臨時駐車場を利用

主催者側が発表している公式の駐車場は

岐阜県庁臨時駐車場

北岸一日臨時駐車場

の二つです。
合計1700台駐車可能、しかも駐車料金が無料です。
当日15時~駐車できるということですが、毎年お昼過ぎから駐車場界隈は大渋滞です。
ちなみにその駐車場からもシャトルバスが運行しています。
こちらを狙うならばお昼過ぎまでには岐阜市内に入っているといいでしょう。
1700台といってもあっという間に埋まってしまうので、早い時間から岐阜市内にいられる方は駐車できる可能性が高いかもしれません。

打ち上げ会場界隈の駐車場を利用

公式の臨時駐車場は駐車できたとしてもそこから会場までかなりの道のりを歩く、もしくはぎゅうぎゅうづめのシャトルバスに乗らねばなりません。
そこで、打ち上げ会場近くの駐車場を紹介します。

鏡岩緑地駐車場(1回300円、8:30~22:45、150台)

岐阜公園堤外駐車場(24時間無料、300台)

岐阜メモリアルセンター駐車場(7時間以上1000円、9:00~21:00、340台)

言わずもがな、こちらの方がリピーターたちが多く激戦でしょう。
早朝から岐阜市内にいられない限り駐車は難しそうです…。

岐阜駅付近の駐車場を利用

打ち上げ会場から遠く離れた岐阜駅近くの駐車場のほうが、毎年いくらか駐車しやすい状況のようです。
・名鉄協商パーキング岐阜第1(24時間1200円、458台)

・名鉄協商パーキング岐阜第2(24時間1300円、345台)

・岐阜市駅西駐車場(24時間1200円、623台)

こちらも駐車できたら駅まで歩きシャトルバスに乗って会場まで移動する流れになるでしょう。
とはいえ、楽に駐車できる確率を考えるとこちらの方が現実的です。

以上たくさんの収容台数を誇る駐車場をピックアップしてみましたが、これ以外にも少ない台数ながら有料駐車場は岐阜市内に多数存在します。
岐阜市内に入る時間を早めに予定して駅付近で駐車場探しをすれば、全車が停められずアウト…ということはないはずです。

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混雑必至!でも一見の価値ありの長良川花火大会

公式ホームページ

全国選抜長良川中日花火大会

開催日時 : 

 2018年7月28日(土) 12:00~20:35

       (予定、夜の部は19:20に開始予定)
※荒天の場合 小雨決行

   (荒天時・河川増水時は2018年8月18日(土)に延期)


問い合わせ先 052-221-0671 

中日新聞社地域事業部(平日10:00~18:00)

長良川全国花火大会 岐阜新聞

開催日時 : 

  2018年8月4日(土) 12:00~20:45
※荒天の場合 小雨決行

   (荒天時・河川増水時は2018年8月25日(土)に延期)

お問い合わせ先:050-5548-8686

長良川の花火大会は、とにかく動員数が東海地方では1、2を争うと言われています。
下駄や浴衣姿はもちろん風情があってとてもいいのですが、どのように会場入りするかによって服装はよく考えたほうがよさそうです。
また、足の不自由な方、子供連れなど、たくさん歩いたり、大変混んだバスに乗りたくない方は日帰りではなく岐阜市内に前乗り一泊してから空いている時間に会場入りすることをお薦めします。
早めに計画を立てて長良川温泉に泊まってしまうという手もありかもしれませんね(駐車場も確保できますし・・・)
長良川花火大会、ぜひお出かけください!

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