名古屋で1年に2回ほど行われているクリエーターズマーケットをご存知ですか？
クリエーターズマーケットは、クリエーターたちが集まる場所。
自分の作品を世に出す機会なので、すてきなものがたくさんあるフリマの様なイベントです。
とても素人とは思えないような出来栄えの作品がたくさんありますから、自分のお気に入りの一品が見つかると思いますよ。
そんなクリエーターズマーケット名古屋。
今回は12月に今年2回目が開催されるクリエーターズマーケット名古屋について、ご紹介していこうと思います。
Contents
クリエーターズマーケット(クリマ)とは？
クリエーターズマーケットは、クリマとも呼ばれていて全国各地のものづくりをする人達が集まるお祭りといえます。
約4500人が2日間、自分達が作った作品を販売したり、展示したりしています。
それぞれにさまざまな思いを込めて作った作品を見ているだけでも楽しいですし、お気に入りを見つけるのも楽しみの1つとなっています。
出品ジャンルもさまざまで、アクセサリーからファッション、雑貨、イラスト、写真、アート作品までありとあらゆるジャンルの物が並びます。
もちろん、プロもいればアマチュアもいるこのイベントでは、モノづくりが好きな人、そしてそんな作品を見たい人が集まります。
クリエーターズマーケットの日程と入場料
次回のクリエーターズマーケット名古屋の日程もご紹介しておきましょう。
クリエーターズマーケットの日程
次回の開催日は、2018年12月1日（土）、2日（日）となっています。
開催場所は、ポートメッセ名古屋３＋２号館
開催時間は、11:00~18:00となります。
クリエーターズマーケットの入場料
前売り券は、11月上旬から販売が開始しています。
サークルＫ，ローソン、サンクス、チケットぴあ、セブンイレブンなどで発売されます。
入場料は、前売り券で1日券750円、2日券1300円、当日券900円となっています。
小学生以下は大人1人につき2人まで無料です。
学生はチケットカウンターで学生証を見せれば割引となります。
クリエーターズマーケットの駐車場は？
クリエーターズマーケット名古屋に出かける場合には駐車場は利用できるのでしょうか？
車でお出かけの人にとってはとても重要な情報になりますのでご紹介しておきます。
会場のあるポートセッセ名古屋の金城ふ頭エリア付近は、再開発で状況が目まぐるしく変わっています。
名古屋市の発表では、過去には4300台が収容可能であったものが、現在は7000台収容可能になったとのことです。
レゴランドやメイカーズピアと共用になっていますので、日によっては混雑する場合がありますが、駐車場に困ることはなさそうです。
ポートメッセ名古屋駐車場
ポートメッセ名古屋の有料立体駐車場です。
約1000台収容できて、料金は土日祝日が1時間500円、最大で1500円になります。
金城ふ頭駐車場
金城ふ頭で一番大きな有料駐車場で他の施設の駐車場としてもつかわれています。
5000台収容できる大きな駐車場で、料金は土日祝日が1時間500円、最大で1500円になります。
駅前駐車場
あおなみ線金城ふ頭駅前にある駐車場です。
1818台収容できて、料金は1時間500円、土日祝日は最大1500円になります。
こちらの駐車場は24時間営業になりますのでいつでも利用できます。
クリエーターズマーケットの混雑業況は？
人気のクリエーターズマーケットはどのくらい混雑するのでしょうか？
クリエーターズマーケットは、毎年人気でかなりの人が訪れます。
駐車場も直ぐにいっぱいになるので気をつけなくてはいけません。
車で行く場合には、遅くとも会場1時間前までには着いておいた方がいいでしょう。
ちなみに上でご紹介した金城ふ頭駐車場の空き情報は公式サイトからも確認することができますので事前にチェックしながら出かけると良いでしょう。
クリエーターズマーケットを楽しむポイントは？
最後にクリエーターズマーケットを楽しむポイントもご紹介しておきましょう。
クリエーターズマーケットの楽しみといえば、たくさんの作家さんが参加していること。
好きな作家さんがいれば、毎年楽しみにもなります。
また、お気に入りの作家さんがいる場合には、作品名や作家名をきちんと覚えておくと、事前にツイッターなどで情報を得られるかも知れません。
さらに直接作家さんとお話ができるのも魅力のひとつです。
作品のアイデアや希望なども話してみるといいでしょう。
まとめ
毎年2回のペースで開催されるマーケットは、手作りのアイテムがたくさんあります。
作家さんが直接販売しているのでいろいろとお話をしながら、作品への思いを感じながらお買いものができるのも楽しいですね。
人気のイベントなので混雑が予想されます。
とくに、車で出かける方はできるだけ早めに出かけて、駐車場を確保しておくと良いでしょう。
混雑を避けたい場合には、電車で行くといいでしょう。
ゆっくりとたのしむためにもマップなどを利用して上手に回るのがオススメです。
