辰野ほたる祭り2018の開催日程と時間は?どんなお祭りなの?

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梅雨の時期になると、ホタルの季節だと感じますが、あなたは今年、ホタルを見に行きますか?

私は毎年見に行きますが、風情を感じるいいものです。

お子さんのいるあなたには是非、お子さんと一緒に見に行くことをオススメします。

せっかく行くのであれば、有名なスポットに行きたいですよね。

今回は有名な「辰野ほたる祭り」について、開催日程や鑑賞できる時間、駐車場などをご紹介します。

Contents

辰野ほたる祭り2018の開催日時と場所

辰野ほたる祭りは長野県上伊那郡辰野町の辰野駅前通りからホタル童謡公園までを歩行者天国にして開催されるお祭りです。

今年で第70回と、歴史の長いお祭りで、メイン会場はホタル童謡公園になります。

開催日時ですが、辰野町観光協会のTwitterアカウント(@tatsunomachi)で発表されました。

2018年は6月16日(土)~6月24日(日)の期間です。

辰野ほたる祭り周辺の駐車場

辰野駅周辺が会場になりますので、一番いいのは電車で行くのがオススメですが、車で行く方には有料・無料を含め、3240台の駐車場が用意されますので、お好きな所に停めることができると思います。

昨年のものですが、公式マップに駐車場の記載があります。

空き情報も公式サイトで情報が公開されていますので、空き情報を確認してから駐車場に行くようにしましょう。

縁結びのお寺 ホタル寺「田福寺」

ほたる童謡公園へ行く途中に、ホタル寺と呼ばれる「田福寺」というお寺があります。
このお寺は昔から縁結びの御利益があると言われており、隠れスポットとして人気が出てきているようです。
カップルでホタルを見に行く人は必ず、このお寺に寄っていきましょう。

ほたる祭りの期間中に行事がありますので、時間に合わせて行くのがオススメです。

― ほたる祭り期間中の行事 ―

6月16日(土) 午後6時より「開白法要(かいびゃくほうよう)」

               「塔婆回向」

               「御詠歌奉詠」

               「万燈供養」

         午後7時より「万燈供養」(~23日(土)まで)  

6月24日(日) 午後6時より「結願法要(けちがんほうよう)」

               「塔婆回向(お焚揚げ)」

               「御詠歌奉詠」

               「万燈供養」

ほたるの名所 松尾峡のホタルは外来!?

生物科学研究所・所長の井口豊さんという方が独自に論文を発表されています。

ここに書いてあることを要約すると、膨大な数のゲンジボタルが他県からの購入や譲渡によって繰り返し何年間も放流されたことによって、在来ゲンジボタルは絶滅してしまったとのことです。
信憑性に関しては何とも言えませんが、私は、外来といっても滋賀県守山市のホタルが大半で、国内のホタルですので、見た目はそんなに変わらないと思いますし、いいような気もしますが、生物多様性保全の観点からは問題になるようです。

まとめ

東日本では最大のホタルが観察できる場所「松尾峡」で開かれる「辰野ほたる祭り」。

多くのホタルが幻想的に舞い踊る姿をあなたも一度は見たいと思いませんか?

電車や車でのアクセスもいいので、ぜひ今年は辰野ほたる祭りに行ってみましょう。

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