六郷土手 花火大会2018 日程や駐車場 地元ならではの穴場スポットはココ!

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六郷土手の花火大会とは、東京都大田区の多摩川河川敷で行われている、知る人ぞ知る花火大会。
というのも、東京に約18年いた私ですが、実はこの花火大会の存在について知りませんでした。
1984年に大田区が平和都市宣言を行ったのを記念して始まった行事で、「花火の祭典」というのが正式名称のようです。
メディアで紹介されることがほとんどないため、花火大会自体が穴場と言われているなんて、ちょっと気になりませんか。
あなたも今年は行ってみませんか?

Contents

六郷土手の花火大会2018の日程

六郷土手の花火大会は毎年8月15日に行われています。
ちょうどお盆の時期なんですね。
大田区の公式HPに日程が掲載されていました。

<日時>
2018年8月15日(水) 午後6時~午後8時10分(荒天時中止)

<プログラム>
第1部 アトラクション
第2部 平和記念式典
第3部 花火打ち上げ(約6000発)午後7時30分~

アトラクション?!と思ったら、ジャズや和太鼓の音楽イベントが過去行われていました。

六郷土手の花火大会の駐車場はある?

公式には「駐車場はないため、公共交通機関をご利用ください(駐輪場はあり)」と言われています。

会場は京浜急行線「六郷土手」駅から徒歩約5分のところですが、確かに開催元の大田区側では、河川敷に近い場所にパーキングが何か所かあるものの、それぞれ5台~10数台という収容キャパしかないため、やはり電車などを利用する方がよさそうです。

多摩川を挟んで反対の川崎市側には、穴場といえる駐車場がいくつかありました。

ラゾーナ川崎の屋上駐車場

1つ目の穴場はラゾーナ川崎の屋上駐車場です。
花火大会の日に、観覧客のため屋上を開放してくれているなんて、なんて親切なんでしょう。
ホームページで屋上開放についての案内が載るそうですので、確認してから行く方がよさそうですね。

ミューザ川崎シンフォニーホールの駐車場

2つ目はJR川崎駅西口と直結しているミューザ川崎シンフォニーホールの駐車場です。
15分ごとに100円の駐車場代がかかりますが、駐車場を探し回って時間をつぶしてしまうよりはいいですね。

六郷土手の花火大会の混雑を避けるには?

六郷土手駅の隣、雑色(ぞうしき)駅がを利用すると、比較的混雑を避けることが出来ます。(知人から聞きましたので、確実です!)

地元ならではの穴場スポットを紹介!!

臨場感を味わうなら、やはり六郷土手駅近くの多摩川河川敷です。
打ち上げ場所が近く、花火が上がるたびに、花火の音が体に響くほどだそうです。

しかし花火大会自体が穴場といえ、10万人の来場客があるので、混雑を避けて見たい、のんびりまったり落ち着いて見たいというあなたにオススメの場所を調べてみました。

地元の方ならではの穴場スポットがいくつかありましたので、紹介します。

多摩川六郷橋緑地

 六郷橋から離れる方が花火がきれいに見え、打ち上げ直前でも座れるスペースがあるようです。
 会場でも屋台はあまり出ないため、オーケーストアというスーパーで買い出しに行くのが鉄板だとか。

川崎リバーサイドゴルフ場付近

川崎側の河川敷国道沿いにあるゴルフ場付近だと、河原に寝転がることも可能なようです。

ラゾーナ川崎屋上

駐車場の穴場にも前述していますが、立地条件もよく、ここもお買い物帰りに楽しめるという意味でも穴場です。

まとめ

六郷土手花火大会について見てきましたが、いかがでしたか。
私の知人は、六郷土手駅の隣、雑色(ぞうしき)駅が最寄りのところに住んでいますが、混雑を避け、この駅を利用して見に行っているようです。
昨年2017年は中止されていましたので、今年はぜひ見に行きたいですね!!

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