2017年イースター(復活祭)はいつ?そもそも復活祭の由来は?

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ライターのtomomiです。

最近ではハロウィンが日本国内でも秋のイベントとしてすっかり浸透していますよね。
30年前にはほとんど聞かなかったこの行事も、生活の中に取り入れやすいこともあって
いまや経済効果の高い一大イベントにまで発展しています。
八百万の神様が混在する日本では、海外の宗教行事などもイベントのように受け入れられやすいようです。
そろそろ2017年も春の足音が近づいてきている中、少しずつ耳に入ってくるのが「イースター」という言葉。
聞いたことはあっても一体何のことかまだよく知らない人も多いようです。
イースターってどんなものなのでしょうか?イースターの基本知識をご紹介いたしましょう!

イースターって何なの?いつ行われるの?

そもそもイースターとはヨーロッパで広く信仰されるキリスト教の行事です。
日本語では復活祭と呼ばれ、十字架にかけられたイエス・キリストが死後三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要なお祭りなのです。

多くの教会で特別な礼拝(典礼・奉神礼)が行われるほか、様々な習慣・習俗・行事があります。正教会ではギリシャ語から「パスハ」とも呼んだり、カトリック教会では「復活の主日」とも呼ばれ、聖公会、プロテスタントなどでは「復活日」(ふっかつび)や、英語から「イースター」とも呼ばれています。
カトリック教会では、キリストの受難と復活からなる聖なる3日間は、全典礼暦年(キリストの生涯のできごとを1年を周期として記念するために,形成された教会の暦)の頂点と位置づけられているほど重要なものなのです。
時期についてですが、復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わりますが、必ず日曜日に祝われ祝日として取り扱われます。
【出典:イースターについて】

キリスト教が優勢な国においては復活祭の翌日の月曜日も休日にされていることがありますし、欧州における主要株式・債券市場は、復活祭の前の聖金曜日、復活祭後の月曜日に休場するほど、社会にも大きな影響を与えているのです。

【出典:ウィキペディア】

またイースターはその土地の「冬から春に移り変わる季節のお祭り」と融合し今日に至るまでお祝いされています。
イースターという言葉自体が北欧神話の「光と春の女神」の名が由来となっています。
2017年のイースターは4月16日(日)となっています。

イースターの日に何をするの?

イースターエッグやうさぎグッズを飾る

イースターエッグとは彩色や装飾を施されたゆで卵のことです。

卵が使われる意義については、見た目には動かない卵から新しい生命が生まれ出ることから、死と復活を象徴しているとされています。
現代ではカラフルに色づけされたものも多いですが古くは赤く染められていました。
赤色は十字架上で流されたイエス・キリストの血の色です。
血は生命を表すことから復活の喜びを表すとされています。
またマグダラのマリアが、キリストの復活をローマ皇帝に謁見し知らせた際、赤い卵を献上したことに由来するというという説もあるのです。
現代では赤色だけではなくカラフルなペイントやビーズのようなもので装飾したりするこったデコレーションも盛んです。

【出典:ウィキペディア】 

国や地域によっては、イースター当日にその卵を使い、庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させる(エッグハント)、
スプーンにゆで卵を載せて落とさないように運ぶ(エッグレース)といった遊びも行われているのです。【出典:気になること、知識の泉】  【ファミリーインターナショナル】

なんだか面白そうですよね。
またうさぎグッズですが、

うさぎは多産なので豊穣の象徴であるとされていることにちなんでいます。
英語圏やドイツでは、ウサギをかたどったチョコレートが作られることが多く、

【出典:フランス語の扉をひらこう】  

日本でもそれにちなんだウサギをかたどったクッキーやケーキを売り出すお店も多いようです。

ごちそうを食べる

キリスト教のカトリックでは大斎(イエス・キリストの受難に心をはせるために行う食事制限のこと)という期間があり、その間「1日に1回十分な食事を摂り、あとの2食は少ない量に抑える」食生活を送ります。
イースターの日はその大斎の後にあたり、その抑制された食生活が解禁となるので、禁じられていた肉・乳製品・卵を使ったごちそうがテーブルに並びます。

【出典:ウィキペディア】 

国によってメイン料理は異なりますがその国でよく食される肉料理のほかに、プディングやクッキー、ケーキなどのスイーツでお祝いをすることが多いのです。
日本の家庭でも、さまざまなスイーツをお店から買ってきたり、自宅で作ったりなどしてお祝いしているようですね。
たとえばクリスマスに七面鳥を食べるように、イースターでも大がかりなお肉料理に取り掛かるママも多いことでしょう。

さまざまなイベントに参加する

日本ではここ10年前ほどから「イースター」の要素を取り入れたイベントの開催や商品の展開が各業界でされ始めています。
東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパン、その他テーマパークのイベントも盛んです。
イースター商戦に力を入れる百貨店やお菓子メーカーが出てきているので、生活の中にイースターの気分を取りこむことが簡単にできるようになってきています。

我が家でのイースターの過ごし方

ちなみに我が家ではイースターの1週間前くらいに、甥っ子や娘とゆでたまごに絵の具やマジックで色を塗ってペイントをし、当日にエッグハントを家じゅうを舞台にして毎年行っています。
真っ赤に塗った卵を見つけたら一等賞!一番大きなカットケーキが食べられます!
またおみくじのように「大吉」「中吉」「吉」と小さく卵に書いておくと子どもたちは本気になって探してくれたり…
今年は4月半ばなので、進級祝いとして行ってみようかなあと思っています。

まとめ

イースターはクリスマスやバレンタイン、ハロウィンに続く第4のイベントとして注目を集めていますが、諸外国と比べて「春まつり」といった位置づけになっているようです。
とはいえ、お祝いするツールとしてイースターの由来となったものを上手に取り込んでいるのですね。
イースターはちょうどお花見や入学・卒業シーズンにあたるので、春を迎える喜びを家族や仲間と分かち合うという趣旨で、生活の中にこれからも溶け込んでいくことでしょう。
皆さんも今年のイースター、大いに楽しんでくださいね!

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