夏のお弁当対策してますか?オススメの保冷剤・保冷バックはこれ。おかずでも保冷できる!?

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こんにちは、ライターのayamamaです。

わが家の娘も春から中学生になったので、お弁当作りの生活がスタートしました。
小学校では年に数回の遠足などでお弁当を作るだけだったのが毎日となると大変だけれど楽しい!

そんな私が今一番気になっていることは、これから暑くなるとお弁当が腐りやすくなるということ。
家から学校まで徒歩で30分で、食べるまでの数時間、お弁当は大丈夫だろうか?

そんなわたしと同じ悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、夏のお弁当対策として、おすすめの保冷剤や保冷バッグについてご紹介していこうと思います。
ぜひ、参考になさってくださいね。

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Contents

夏のお弁当対策として大事なこと

夏はお弁当を作る際に気をつけなくてはいけないことがたくさんあります。

ポイント1.お弁当箱は殺菌消毒しておくこと

いくらおかずなどに気を付けていてもお弁当箱自体に菌が付いていたら大変です。
そこでわが家では、お弁当箱を洗った後、使う前に洋菓子店などでも使われている殺菌スプレーをつかっています。

ポイント2.おかずは温かいうちにいれないこと

朝からお弁当をつくるのって大変だから、急いでつくって温かいままお弁当に詰めてしまいがち。
でも、きちんと冷してから詰めることが大切です。

ポイント3.水分の多いものはいれないこと

お弁当のおかずで水分が多いものはなるべく入れないようにしましょう。
煮物の場合は煮詰めること、お浸しもできるだけ水分をとること、ドレッシングなどは食べる時にかけられるようにすることが大切です。

ポイント4.おかずは素手でさわらないこと

上手にお弁当を詰めたいとおもって素手で詰めてしまうと手についた雑菌をいっしょにお弁当に入れることになるので、必ずお箸でいれましょう。
また、おにぎりも素手でにぎらないほうがいいです。

ポイント5.ご飯に小さじ1の酢を混ぜ込む

炊きたてのご飯は水分が多いので細菌が繁殖しやすくなっています。
そんなときは小さじ1のお酢でを混ぜるのがおすすめ。
ご飯を炊くときに3合に小さじ1なのでニオイも気になりません。

このようにいくつかのことに注意してお弁当をつくることが大切です。

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夏のお弁当対策で避けたい食材は?

お弁当はバリエーション豊かにしたいけれど、夏はちょっと避けた方がよい食材がいくつかあります。

たとえば、練り物
ちくわかまぼこソーセージハムといった加工品は傷みが早いので夏場のお弁当には避けた方がよいでしょう。

炊き込みご飯チャーハンもさまざまな食材が入っているため傷みやすくなるのでこの時期はやめましょう。

卵を入れる際にはしっかりと火を通すことが原則です。
卵にはサルモネラ菌があり食中毒になりやすいのでできれば夏場は入れないようにしましょう。

夏場のお弁当対策に入れたい食材は?

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反対に夏場のお弁当対策にぴったりの食材もいくつかあります。
たとえば、お酢
防腐殺菌効果があるのでご飯に入れるだけでなく、味付けなどにも活用していきましょう。

そして、生姜も殺菌成分が含まれているので、おかずに入れたり上手に使いたい食材です。
また、便利な調味料としてはカレー粉です。
カレー粉には高い防腐効果があるので、味付けに使えるのでよいでしょう。

夏場のお弁当対策に便利な保冷グッズは?

それでは、最後に夏場のお弁当対策に便利な保冷グッズもご紹介しておきましょう。

わが家では、ゼリータイプの保冷剤を保冷バッグに入れて使っています。
最近ではお弁当箱売り場に保冷バッグや保冷剤もたくさん販売されています。
ゼリータイプの硬めの保冷剤は溶けにくいので持ちがよいみたいです。
それを内側が銀色になった保冷バッグにいれていますが、フルーツのお弁当箱のなかに冷凍した小さいゼリーも入れるのが定番。

最近では100均一でもおしゃれでカフェみたいな保冷バッグとか扱っているらしいので今度見てみたいと思っています。

後は、お弁当用の抗菌シートを買っておくといいですね。
わさびやからしの成分が含まれた抗菌シートは出来上がったお弁当の上にのせるだけなのでとっても便利です。


まとめ

いかがでしたか?
今回は、夏場のお弁当対策としてお弁当を作る時のポイントや保冷剤をご紹介しました。

せっかく愛情をこめて作っているお弁当で食中毒になってしまったら大変です。
夏場だけは、お弁当の作り方もちょっと工夫して、食材にもちょっと工夫をして、さらにさまざまな便利なアイテムを上手に活用して、おいしく食べてもらえるようにしたいものです。

おいしいお弁当で暑い夏を乗り越えられますように。

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