こんにちは、ライターのayamamaです。
全国各地の自衛隊駐屯地で開催されるイベント。
航空祭であったり、記念行事だったり、毎年様々なイベントが行われます。
そんな中で久留米駐屯地が今年は創設65周年ということで記念行事が開催されます。
今まで、自衛隊のイベントに行ったことがないあなたもこの機会に行ってみてはいかがでしょうか?
今回は、久留米駐屯地創設65周年記念行事について、日程やアクセスなどをご紹介していこうと思います。
ぜひ、お出かけの参考になさってください。
Contents
創設65周年記念行事とは?
久留米市高良内町にある陸上自衛隊久留米駐屯地が創設65周年を迎えます。
それを記念して創設65周年記念行事が開催されます。
当日は、創設65周年記念式典のほか、観閲行進、音楽演奏、太鼓演奏、訓練展示、指揮通信車等の体験試乗、装備品展示、広報資料館の見学、作品展示などが行われます。
他にも子ども広場や模擬展示などが行われる予定で、子どもから大人まで家族で楽しめるイベントとなるでしょう。
久留米駐屯地創設65周年記念行事2017年の日程は?
それでは、久留米駐屯地創設65周年記念行事の日程をご紹介していきましょう。
日程:2017年9月23日(土)
開催時間:9時~15時場所:陸上自衛隊久留米駐屯地
くわしい展示内容などはまだ発表されていません。
昨年までの展示から考えると、訓練展示や装備品展示にOH-6D、AH-1Sなど陸上自衛隊のヘリコプターも参加することになるでしょう。
アクセス方法と駐車場
久留米駐屯地までのアクセス方法をご紹介します。
電車で行く場合:
西鉄久留米駅に隣接する西鉄久留米バスセンターからバスに乗車
西鉄バス「青峰団地行き」で「松山」バス停下車
または、堀川バス「大学医療センター行き」で「自衛隊前」バス停下車となっています。
車で行く場合
駐車場は、駐屯地内に駐車場が御座いますが100台程度と数に限りがありますので、できれば公共交通機関を利用するとよいでしょう。
周辺の駐車場としては
あなぶきパーク西国分571(4台)
久留米市国分1436-2
タイムズ久留米大学前(8台)
久留米市御井町1635
久留米駐屯地創設65周年記念行事に行く時の持ち物やマナーは?
では、実際に記念式典に出かける際にはどのような持ち物をもって行けばいいのでしょうか?
必ず持っていきたいもの
・写真つき身分証明書
入場の際に提示を求められることがあるのでもっていきましょう。
日本国籍を持っていない場合にはパスポートや滞在許可証明書などをもって行きましょう。
・帽子
イベントは、滑走路や演習所などで行われることが多いので日陰がありません。
ですから、イベント中は直射日光を浴びることを考慮して紫外線対策や熱中症対策をしっかりしましょう。
・日焼け止め
ご紹介したように太陽を遮るものがない広いところで開催されます。
ですから、季節に関わらず紫外線対策をしっかりとしたいものです。
・タオル
9月とはいってもまだ暑い日もありますので、汗を拭いたり、首に巻いて日焼けを防ぐなど何かと活躍してくれるタオル。
寒い場合にはマフラー代わりにもなるのでもっていきましょう。
・ゴミ袋
大小のゴム袋をもって行くと、大きいものはレジャーシート代わりに使えたり、ごみを入れておいたりと便利です。
あると便利なもの
・サングラス
陽射しが強いこともあるのでサングラスは便利です。
とくに飛行展示は空を見上げますので太陽を直接見ないようにサングラスがあるととても便利だと思います。
・飲み物
もちろん基地内でも模擬店などがありますので飲み物を購入することはできます。
ただ、お昼時は大変混雑しますので、すぐに飲みたくても飲めないこともあります。
そこで飲み物は自分で準備しておくとよいでしょう。
・軽食
こちらも模擬店などで購入が可能ですが、とくにお子さんとお出かけの場合は行列に並ぶことができない場合もありますので、軽食を持っていると便利です。
・着替え
暑い日だと日陰がないのでかなり汗をかいてしまう可能性もあります。
ですから、とくにお子さん連れの場合には着替えを持っていると便利でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、久留米駐屯地創設65周年記念行事についてご紹介してまいりました。
残念ながら日程以外にくわしい詳細はまだ発表されていませんが、9月ということでそろそろ発表になると思います。
今回ご紹介したようにたくさんの展示や体験スペース、そして模擬店などが行われる予定ですので家族で楽しめるでしょう。
ただ、駐車場スペースが少ないのでできるだけ早く出かけるか、公共交通機関を利用するようにしましょう。
今回の記事を参考に、お出かけの計画を立ててみてくださいね。