例年より有意義なお盆休みを過ごしませんか?

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毎年、普段市内の中心部に住んでいる私は盆休みになると実家に帰ります。
目的は幾つかあります。
先ず亡くなっている祖父の墓参りをし、挨拶を行うことです。
でも、今年は挨拶先が一つ増えました。
それは今お付き合いをしている彼女のお義父さんです。
今年お義父さんは闘病空しくなくなりました。
私はお義父さんが闘病生活をしていた時にたった一度だけ挨拶に伺ったことがあります。
その時お義父さんはかなり苦しかったと思いましたが、笑顔で迎えてくれ、「娘をよろしく頼みます」と言ってくれました。
その時の感動は無くなって半年以上たった今でも鮮明に覚えています。
そのお義父さんに挨拶を行うことが今年の大きなメインになりそうです。
他には毎年小学校や中学校で同級生だった友達と顔を合わせることです。
毎年友達は変化があります。子供がいつの間にか2人になっていたり、離婚したり、逆に再婚したりその近況報告を行うことはもちろん、学校当時の思い出を肴に食事を行うことは時間を忘れ学生時代に帰れる楽しみの一つでもあります。
しかし、年のせいか毎年、夜遅くまで馬鹿話を行える年では最近なくなり寂しい気もしますが、毎年行われるプチ同窓会は楽しみの一つになっています。
さて今年は一体どうなっているのか今から楽しみで仕方がありません。
最後にゆっくりと地元を見て回り実家の思い出にふけるというのがあります。
毎日通っていた小学校、地区の公園、周りの建物や田んぼなど自分が楽しかったまた苦しかった思い出を振り返り、改めて気持ちを入れ替える時間を作ります。
しかし、時間というのは残酷なのか日々進化しているのか自分の記憶していた子供時代の原風景は少なくって来ました。でもいくらかは残っており、またここはああだったよなと思い出にふけるのも楽しみの一つです。
今年は彼女がついてきそうなので、僕の小さい時の思い出をいろんな場所を周りながら話してみようかと思っています。
私にとっての盆休みは自分を振り返る大事な時間です。
人を思いまた人と触れ合い、そして自分を見直すそんな大事な時間が私の実家にはあります。
盆休み決して長くはないですが、短い時間帰れるということは私にとって有意義な時間です。
そろそろ毎年、決まったルーティンばかりで、そろそろ親せきや同級生と話し合って何か違うこともそろそろ考えたいなあと思ってもいます。また周りが家庭を多く持つ年代になり子供のこともあると思うので、いろいろな家族を巻き込んだ何かを行えるような盆休みを今年は行おうかと作戦を練っているとことです。

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