尾道花火大会 2017 日程や駐車場は? 混雑状況・穴場スポットも紹介!

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こんにちは、ライターのayamamaです。

このところドラマや映画の舞台としてもよく登場する広島県の尾道
ちょっと旅行してみたくなるような雰囲気のある街並みが気になっています。

「おのみち住吉花火まつり」は、そんな広島県の尾道市で毎年開催されている、歴史のある花火大会です。

今年は、尾道旅行とおのみち住吉花火まつりを楽しんでみたいと思っている方もいるのではないかと思います。

そこで2017年のおのみち住吉花火まつりについて、日程や穴場スポットをまとめてご紹介しようと思います。
ぜひ、参考になさってください。

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Contents

おのみち住吉花火まつりとは?

広島県尾道市で開催される西日本地方では有数の花火大会である「おのみち住吉花火まつり」
その歴史は古くて、江戸時代から続いているそうです。
水中花火やスターマイン、音楽花火など約1万3000発の花火を鑑賞することができます。

当日は尾道水道向島千光寺からの花火鑑賞もできます。
花火だけでなく、イベントで御神輿や海上提灯なども披露させるお祭りです。

くわしくはこちら

おのみち住吉花火祭の日程やアクセス方法は?

では、今年のおのみち住吉花火まつりの日程もご紹介しておきましょう。

2017年7月22日(土)
開催時間 19:30~21:15

小雨決行で荒天時は翌日に順延予定です。

場所は、住吉神社地先尾道水道海上となっています。

会場への行き方ですが、電車の場合にはJR尾道駅から徒歩で15分ほど
車の場合には、しまなみ海道西瀬戸尾道ICより国道2号線尾道バイパス経由で20分程となっています。

駐車場は無料の駐車場と臨時駐車場があり約2000台あります。

おのみち住吉花火まつりの混雑予想は?

それでは、おのみち住吉花火まつりはどの程度混雑するのでしょうか?

毎年たくさんの人が訪れるおのみち住吉花火まつりは、大変な混雑が予想されます。

当日は、住吉神社付近で交通規制が行われます。
車だとかなりの渋滞が予想されますから、車を考えている場合には注意が必要です。

交通規制は、17時30分から段階的に実施を予定されていて、交通や人の混雑状況により変更となります。

規制時間内は有料駐車場からの入出庫、及び近隣住民の車両の出入りはいかなる場合もできなくなるので注意が必要です。

おのみち住吉花火まつりの穴場スポットは

せっかくおのみち住吉花火まつりへ行くのだから、すこしでも花火をキレイに見られるところや人ごみを避けたいと思っている方もいるでしょう。

そこで幾つかの穴場スポットもご紹介しておきましょう。

1.千光寺公園展望台


尾道に行けば誰でもしっている千光寺公園は、穴場というよりは定番ですが、ロープウェイも花火大会に合わせて臨時で運行を行っています。
すこし会場から離れて、高いところからゆっくりと花火全体を楽しみたいという方におすすめのスポットです。
恋人たちの聖地ともなっているのでデートにおすすめです。

2.千光寺山荘

こちらは千光寺公園にむかう道の途中にある旅館です。
千光寺公園よりは少し打ち上げ会場につかいので迫力を感じることができるでしょう。
旅行でおのみち住吉花火まつりを楽しみたいと考えているなら、この千光寺山荘に宿泊して旅館からゆっくりと花火鑑賞もいいでしょう。

3.駅前緑化公園

公式サイトでもおすすめのスポットとなっているので穴場ではないかもしれませんが、駅から近くて、視界を遮るものなく花火を楽しむことができるのでお勧めです。

4.グリーンヒルホテル尾道の裏

JR尾道駅南口直ぐにあるホテルの裏側は穴場スポットです。
駅から近いので帰りも楽なのがポイント。
階段などに座ってゆっくり花火鑑賞をすることができるのでおすすめです。

このようにいくつかの定番&穴場スポットがあります。

基本は尾道水道に面した場所であれば花火をキレイに見ることができると思いますので、ほかにもちょっとしたカフェなどからノンビリ鑑賞したりと自分なりの穴場スポットを見つけてみるのもオススメです。

見どころ

最後に見どころもご紹介しておきましょう。

約1万3000発の水上花火が尾道水道を彩、クライマックスには音楽に合わせた花火が打ちあがります。

14時30分からは市内の商店街を神輿が練り歩いたり、提灯船が出たりと、ほかではない花火大会の楽しみもありますので、ぜひチェックしてみてください。

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まとめ

いかがでしたか?
今回は、7月22日に開催される西日本有数の花火大会である「おのみち住吉花火まつり」についてご紹介しました。
1万3000発もの花火が打ち上げられる花火大会とあってかなりの人出が予想されます。
ですから、少しでも早く計画しておくことが大切ですね。

花火大会以外にもイベントなどを楽しめますので、思いっきり楽しみたいものです。

今回ご紹介したスポットなどを参考に、花火を楽しめるところを見つけてみてくださいね。

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