こんにちは、ライターのayamamaです。
突然ですが、あなたは公共料金をどのように支払っていますか?
私はというと、請求書をもってコンビニや郵便局で現金で支払うのが普通でした。
でも、たまたまちょっと現金が足りないという時に電子マネーを使えることを知ったのです。
コンビニでの公共料金が支払えるなんてとっても便利ですよね。
そこで、今回は私のように公共料金をコンビニで電子マネーを使って支払うことができることを知らなかった方にもわかりやすくご紹介していこうと思います。
Contents
公共料金はどうやって支払っている?
公共料金と言えば、電気やガス、水道などがあります。
このような公共料金は、現金で支払うだけでなくクレジットカードを使って支払うことができるのをご存知でしょうか?
クレジットカードを利用して支払う場合にもいくつかの方法があります。
1.クレジットカードを支払う
2.コンビニで電子マネーを使って支払う
3.Yahoo!公金支払を利用する
4.ちょコム送金を利用する
といった具合です。
公共料金のクレジットカード払いの詳細は?
電気代やガス代、水道代、新聞代などもクレジットカードで支払うことができますが実際にはどのように支払うのでしょうか?
たとえば、セブンイレブンのnanacoで支払う時の詳細をご紹介してみましょう。
nanacoで支払う時には残念ながらnanacoポイントは付与されません。
クレジットカードの事前登録をすることでクレジットカードからチャージするとチャージの時にポイントが付与されるのです。
気をつけなくてはいけないのが、クレジットカードの本人認証サービスへの登録が必要だという事です。
事前に登録されたパスワードで本人認証をするとチャージができます。
ちなみにnanacoのチャージの上限金額は5万円です。
nanacoを持っていない人は?
nanacoを持っていないならまずはnanacoを作るとこから始めましょう。
実はnanacoはセブンイレブンなどで発行してもらうことができるのですが手数料が300円必要になります。
でも、毎月8がつく日だとイトーヨーカ堂でnanacoに1000円以上チャージすることで手終了が無料になるキャンペーンがあります。
ちかくにイトーヨーカ堂がある場合には、ぜひ利用しましょう。
そしてnanacoを新しくつくったら、クレジットカードの事前登録が必要になります。
クレジットカードにチャージできるようになるまでは、数週間かかりますので早めに準備して登録しておくようにしましょう。
公共料金だけでなく税金などもコンビニで電子マネーで支払う
公共料金をコンビニで電子マネーで支払いができることをご紹介しました。
実は、公共料金だけでなく、税金などもコンビニで電子マネーで支払うことができます。
たとえば、自動車税、固定資産税、住民税、健康保険料や国民年金保険料などが電子マネーで支払うことができるのです。
セブンイレブンでは現金だけでなくnanacoで支払うことができるのです。
nanacoを使って税金を支払うことでクレジットカード払いと同じようにポイントをためることができます。
そのままクレジットカード払いもできるようになってきていますが、税金のクレジットカード納付は決済手数料がかかりますので、コンビニで電子マネーを使う方が手数料もかからずお得というわけです。
どのクレジットカードでチャージするのがおすすめ?
それでは、nanacoを使って公共料金を支払うとして、どのクレジットカードでチャージするのが一番お得なのでしょうか?
ここでおすすめしたいのが還元率の高い、楽天カードやYahoo!Japanカード、リクルートカードです。
それぞれで貯まるポイントは違いますが、この3つのどれかを普段からよく使っている場合にはそれを使うのが一番オススメです。
なぜなら、よく使うクレジットカードを使うことで貯まったポイントをショッピングなどに利用できるからです。
もし、この3つのクレジットカードをどれも持っていないようでしたら新しく作ることになるので良く考えてみましょう。
もちろん公共料金支払いのためだけに新しくクレジットカードを作りたくないという場合もありますので、その点については他の方法を考えてみてもいいかもしれません。
iPhoneで公共料金を払うには?
実はiPhoneを使用して公共料金を支払うことも可能です。
iPhone7以降が対象ですが、Walletアプリにお持ちのクレジットカードやプリペイドカードを登録して、QUICPayを使って支払うことができます。
詳しい設定方法はこちらで確認できます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、公共料金を電子マネーでコンビニで支払う方法やメリットなどをご紹介シテまいりました。
今までは私のように現金で公共料金を支払っていたという方も多いのではないでしょうか?
でも、コンビニで電子マネーで支払えるとわかったら、ちょっと便利だなと感じるのではないでしょうか?
現金が用意できない時でもクレジットカードからチャージして公共料金を支払うことができるので、ぜひ利用したいですね。
また、現金を用意できたとしてもクレジットカードや電子マネーにポイントをためることができるので、こちらの方がお得という人も少なくないので自分自身にとってどの方法がお得かよく考えて利用してみてはいかがでしょうか?