こんにちは、ライターのayamamaです。
夏と言えば「夏フェス」ということで、今年に夏にフェスデビューを考えている方も多いのではないでしょうか?
私は言ってみたいと思いつつも、なかなか行けませんでしたので、今年はデビューするつもりです。
でも夏フェス初心者はどんなファッションで行けばいいのか、何をもってでかければいいのか悩んでしまいます。
そこで今回は、夏フェス初心者におすすめしたい服装や持ち物をお話ししていこうと思います。
ぜひ、参考になさってください。
Contents
夏フェスの準備の前の心がまえ
まず、夏フェスの準備といってもフェスそれぞれに必要なものがちがいますし、雰囲気も違います。
都市型のフェスもあれば、アウトドア型のフェスもあるので天候なども変わってきます。
そこで、自分が参戦予定のフェスの雰囲気を調べておくことから始めましょう。
そして、荷物はリュック・ショルダーバッグどちらがいいのか、どのくらいの大きさがいいのかなども考えることが必要です。
バッグが決まったところで、早速夏フェスへいく準備をしていきましょう。
夏フェスに行く時の必需品は?
では、夏フェスには絶対にもっていきたい必需品についてお話していきましょう。
- チケット
これは絶対に忘れないようにしなくては参加できません。 - お金
会場のお買いものは基本的に現金になります。雨が降った時のために500円玉で多めに用意しておくとよいでしょう。 - ジップロック(大・小)
濡れたら困るものなどを入れておくのに便利です。 - 保険証のコピー
初めての夏フェスで熱中症などになった時のために保険証のコピーはもっていきましょう。 - 水
現地でももちろん購入できますがならんで購入しなくてはいけなかったり、値段が高かったりしますのでできれば500ccのペットボトルを最低2本はもっていきましょう。 - タオル
バスタオルやフードつきのタオルなどは、汗を拭くだけでなく日よけになったり、寒さ対策にも使えるので便利です。 - 虫よけスプレー
屋外フェスなので虫に刺されやすい人は事前にしっかりとスプレーして出かけましょう。 - ゴミ袋
ゴミは自分で持ち帰るのが基本となりますのでゴミ袋はかならずもっていきましょう。 - 紫外線対策グッズ
日焼け止めや紫外線防止カーディガンなどをもって行きましょう。
長袖のシャツなどを持っていれば紫外線対策だけでなく寒さ対策にもなります。 - 帽子やサングラス
炎天下の中、何時間も屋外にいることになりますのでできればサングラスや帽子も着用するようにしましょう。 - レジャーシート
疲れたり、休憩したいときにゆったりと座ったり寝転んだりできるように大きめのレジャーシートをもって行きましょう。 - レインコート
いつ雨が降ってくるかわかりませんから、簡易タイプのレインコートは持っておきましょう。
このようにできればもっていきたいアイテムがたくさんありますので大きめのバッグに上手に詰めて準備するようにしましょう。
持っていると便利なアイテムは?
ここまでは夏フェスに必ず持っていきたいものをご紹介しましたが、つぎは余裕があればもっていくと便利なアイテムもご紹介しておきましょう。
- 双眼鏡
夏フェスは野外の大きな会場となりますのでステージから遠いところから見ることになりますので双眼鏡があると便利です。 - 時計
ステージの開始時間などをチェックするのに便利です。 - 屋外で使える充電器
スマホのバッテリーが切れると心配なのでできればもっていきましょう。 - ウエストポーチ
大きな荷物はロッカーに預けて身軽にウエストポーチだけで動くことができます。 - 予備の着替え
汗をかいたり雨でぬれた時に着替えがあるととても便利です。 - 折り畳みの椅子
広い場所で楽しむ場合には座ってゆっくりできる折り畳み椅子があると楽です。
このように荷物に余裕がある時には、ほかにも必要そうなものをもって行くとより快適に夏フェスを楽しむことができるでしょう。
夏フェスのファッションは?
最後におすすめの夏フェスファッションをご紹介しましょう。
夏フェスはかなり暑いので汗をかくことを前提にしておきましょう。
メイクも落ちますので、メイクなしでもいいぐらいですが日焼け止めはしっかりしておきましょう。
涼しさを考えてTシャツにショートパンツやスニーカーといったカジュアルで着替えやすいファッションがオススメです。
・まとめ
いかがでしたか?
今回は、夏フェス初心者におすすめの持ち物やファッションを中心にご紹介してまいりました。
夏フェスといえば、夏の醍醐味ともいえるイベントですが始めていくとなるとどのように準備をしていいか迷ってしまいがちです。
都市型でもアウトドア型でもせっかくの夏フェスを楽しむなら必需品は忘れずにもって行くことでより楽しむことができるでしょう。
現地調達もできますが、値段が高くなることを考えてできれば準備していくとよいでしょう。